金匱眞言論篇第四
◆金匱眞言論篇第四.
黄帝が問いて言われる。天に八風があり、經に五風があると聞いているが、どんなことかな
岐伯がお答えして言う。
八風邪風となると、経脈の風となって、五藏にふれて、邪氣が病をおこします。
いわゆる四時の勝を得るとは、
春は長夏に勝つ
長夏は冬に勝つ
冬は夏に勝つ
夏は秋に勝つ
秋は春に勝つ、いわゆる四時の勝であります。
東風は、春に生じ、これにあてられますと病は肝にあります。その治療点は頸項部にあります。
南風は、夏に生じ、これにあてられますと病は心にあります。その治療点は胸脇にあります。
西風は、秋に生じ、これにあてられますと病は肺にあります。その治療点は肩背にあります。
北風は、冬に生じ、これにあてられますと病は腎にあります。その治療点は腰股にあります。
中央は土用となり、脾が病みやすい時であります。その治療点は脊にあります。
故に
春氣は、病が頭にあります。
夏氣は、病が藏にあります。
秋氣は、病が肩背にあります。
冬氣は、病が四支にあります。
故に
春は鼻がつまったり、鼻血が出やすく
夏は胸脇が苦しくなることが多く
夏の土用は、よくお腹が冷えて下痢をしたりします。
秋はあいまをおいて発熱し強い寒気と震えを起こしやすく
冬は善病痺厥.
故冬不按l.
春不ヌ衄.
春不病頸項.
仲夏不病胸脇.
長夏不病洞泄寒中.
秋不病風瘧.
冬不病痺厥.
屐侮ァ汗出也.
夫精者身之本也.
故藏於精者.春不病温.
夏暑汗不出者.秋成風瘧.
此平人脉法也.
故曰.
陰中有陰.陽中有陽.
平旦至日中.天之陽.陽中之陽也.
日中至黄昏.天之陽.陽中之陰也.
合夜至鳴.天之陰.陰中之陰也.
鳴至平旦.天之陰.陰中之陽也.
故人亦應之.
夫言人之陰陽.則外爲陽.内爲陰.
言人身之陰陽.則背爲陽.腹爲陰.
言人身之藏府中陰陽.則藏者爲陰.府者爲陽.
肝心脾肺腎五藏.皆爲陰.膽胃大腸小腸膀胱三焦六府.皆爲陽.
所以欲知陰中之陰.陽中之陽者.何也.
爲冬病在陰.
夏病在陽.
春病在陰.
秋病在陽.
皆視其所在.爲施鍼石也.
故背爲陽.陽中之陽.心也.
背爲陽.陽中之陰.肺也.
腹爲陰.陰中之陰.腎也.
腹爲陰.陰中之陽.肝也.
腹爲陰.陰中之至陰.脾也.
此皆陰陽表裏.内外雌雄.相輸應也.
故以應天之陰陽也.
帝曰.五藏應四時.各有收受乎.
岐伯曰.有.
東方青色.入通於肝.開竅於目藏精於肝.其病發驚駭.
其味酸.其類草木.其畜.其穀麥.其應四時.上爲歳星.
是以春氣在頭也.其音角.其數八.是以知病之在筋也.其臭ク.
南方赤色.入通於心.開竅於耳.藏精於心.故病在五藏.
其味苦.其類火.其畜羊.其穀黍.其應四時.上爲゚惑星.
是以知病之在脉也.
其音徴.其數七.其臭焦.
中央黄色.入通於脾.開竅於口.藏精於脾.故病在舌本.
其味甘.其類土.其畜牛.其穀稷.其應四時.上爲鎭星.
是以知病之在肉也.
其音宮.其數五.其臭香.
西方白色.入通於肺.開竅於鼻.藏精於肺.故病在背.
其味辛.其類金.其畜馬.其穀稻.其應四時.上爲太白星.
是以知病之在皮毛也.
其音商.其數九.其臭腥.
北方黒色.入通於腎.開竅於二陰.藏精於腎.故病在谿.
其味鹹.其類水.其畜g.其穀豆.其應四時.上爲辰星.
是以知病之在骨也.
其音羽.其數六.其臭腐.
故善爲脉者.謹察五藏六府.一逆一從.陰陽表裏雌雄之紀.
藏之心意.合心於精.
非其人勿教.非其眞勿授.是謂得道.
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