金属アレルギーとパッチテスト


パッチテスト
当院では金属アレルギーの診断をオーリングテストと
パッチテストの両方から行っています
ピアスをしている人 穿孔が赤くなったりただれたりしたこと
ありませんか 安いピアスはニッケルクロム合金に18金のメッキを
しているものが多いようです、このニッケルクロム合金はある所では
歯科用の金属として歯につめたり、銀歯の冠となっていることがあります
保険適応金属だが色々なトラブルを起こすので使用しないほうが良いです。
もちろん当院では使用していません。
メッキがはがれた場合金属が溶け出して体の内部に入って抗原となり
抗原抗体反応(アレルギー)が起こります、逆に歯の金属からの感作もあります。
初めてピアスをいれた時はなんともなかったのにだんだんひどくなると
いった人は要注意 ピアスをいれるときは金属の種類に気をつけましょう。

パッチテスト パッチテストの試薬はクロム、パラジュウム、ニッケル、塩化水銀、塩化金、臭化銀、亜鉛 を用意していますが ニッケル、塩化水銀、臭化銀に反応が出やすいようです 金属アレルギーのもととなるものは、 シルバー、ステンレス、ホワイトゴールド、歯科用アマルガム、銀合金、金銀パラジュウム合金、など すべての歯科用補綴物、 すべての装身具、医療用治具、髭剃り、かみそり アレルギーが少ないものやほとんどないものは、ゴールド、白金、チタン、です。
金属アレルギーがひどい人はパッチテストで反応が出たら口の中の金属をはずさなくてはなりません しかし症状は軽くなっても完全に湿疹が取れるには時間がかかるようです。また漢方薬を併用すると 完治したケースもあります。漢方薬はその人の証によるものですが、熱証の人は、アレルギーがひどい ようで 清上防風湯、黄連解毒湯が有効でした。