牛乳からみた食養生



私はここ十七年牛乳を飲んでません 正食(最近はマクロビオティク)を勉強したからです
正食協会の月刊誌”むすび”というのが現在の名称ですが 当時は”コンパ21””正食”と
いう名前でした十年ほど勉強しました 正食協会の考えでは牛乳に対して否定的です
これは以下の理由によってです
ノンホモ
 牛乳はアレルギーを起こしやすい
 牛乳とリューマチ
 乳製品が招く鉄分不足
 乳製品や卵をやめたらぜん息が軽くなった
 乳製品の脂肪に注意
 生殖器官にも影響が
 潰瘍に効果があると思っていたら・・・
 カルシウムがちゃんと吸収されるとはかぎらない
 牛乳を飲んでいても骨粗鬆症になった
 ヨーロッパ・北アメリカの人々はなぜ牛乳を飲むのか
 乳糖がカルシウムバランスをネガティブに・・・
 牛の赤ちゃんの飲み物だから


牛乳のどこに問題があるのか 私の考え

1,牛乳を日本人が飲み出したのは戦後であり  過去何千年も飲んでなかった  2,日本人には牛乳を分解する酵素(ラクターゼ)をもっている人が少ないため下痢をする 3,牛乳の加工に問題あり 4,カルシュウムは魚からとるべきである 5,アトピー、アレルギーが増えるといわれている 6,牛乳産業には森永、雪印と企業倫理の欠如による トラブルが過去あった 7,牛の体温は人間より高いので脂肪分が固まりやすい 8,牛を搾取してはいけない

東洋医学の考え

オ血の問題 血の流れが滞るのを オ血といいます 特に日本人は 生まれた時に蒙古斑がある人 が多く民族的にもオ血になりやすい人種ではないかと思います。 肉類特に4つ足を食べると血の流れが滞ると考えられています。牛乳は血の変化したもの であり オ血のある人は取ってはいけない食べ物の1つです。 血流の滞りのサイン 1、目の周り、下のくま、しみ  2、二の腕のさめはだ状のはだあれ 3、くちびるや歯ぐきの色が暗赤色というか色が悪い紫色っぽい   黒っぽい 中には舌にも紫色のてんてんが見えたりする 4、下肢、足の静脈瘤であるとか 静脈瘤とまでいかなくても   毛細血管が紫色に浮き出して蜘蛛の巣状とか大理石の   紋様に見える 5、痔がある人 6、月経異常 月経不順とか月経痛のある人  7、肩コリも血流が滞っておこるのでオ血がある人が多い 8、お腹をさわって下腹部特に左下に圧痛やかたまりがある これらが1つでもあればオ血体質だと考えて下さい
自身 私自身子供のころから耳鼻科にしょっちゅういって 鼻の洗浄をしてもらってました 病名は肥厚性鼻炎でした 青年期も父親に鼻をすするなとよく言われたものでした 牛乳を飲まなくなってからは 鼻をすすることは まったくなくなりました

先日患者さんで助産婦さんが来ました 妊婦および赤ちゃんは牛乳を飲んでいいのですかと質問しました 答えはだめですとのことでした  理由は  アトピー ぜんそく になりやすいから  とのことでした 世の中同じことを考えている人はいるものです 新谷 弘実(しんや ひろみ)さんという大腸の権威の医師です 以下紹介します

新谷弘実氏と牛乳乳製品健康科学会議

数年来、新谷弘実医師Vs酪農協会の間で繰り広げられている牛乳論争。 昨年末に牛乳有害説を 主張する新谷氏に公開質問状をたたきつけるなど、 ケンカを売られた酪農協会側も負けてはいない。消費者やマスコミを集めて 講演会を開き「牛乳無害」をアピールしているが…。 そもそもは、新谷氏が著書「病気にならない生き方」で (1)牛乳カゼイン(タンパク質)は消化が悪い、 (2)牛乳を多く飲むと骨粗しょう症になる、 (3)牛乳の脂肪は酸化されやすいなど、 牛乳批判を ぶちまけたのが事の発端だ。それでなくても、国民のダイエット意識の 定着から牛乳の消費は 低落の一途。一方「病気にならない-」は大ベストセラーになり、 酪農業界は大ダメージを受けた。 だが、ここから酪農協会側が猛反撃に出た。 牛乳乳製品健康科学会議は新谷氏に対して 科学的根拠を示すよう「公開質問状」を送付。 ところが新谷氏側は今ひとつ科学的根拠を示せず、 「これ以上の議論のしようがない」(日本酪農乳業協会)と、明らかに新谷氏の分が悪い。 日本酪農科学会主催の「牛乳市民講座」は今年度全国13カ所で行われているが、 東大や京大、東北大などの牛乳に関する専門家を招き、科学的な根拠を示しながら 市民に牛乳について話をしている。 胃腸内視鏡分野の世界的な権威でもある新谷氏。 現在のところ、この名医を相手に、 酪農業界側が論破に成功している模様。
新谷弘実 新谷 弘実(しんや ひろみ) 医学博士(HIROMI SHINYA ,M.D.) アルバート・アインシュタイン医科大学外科教授 ベス・イスラエル病院 胃腸内視鏡室部長 世界で初めて新谷式といわれる、コロノスコープの挿入方を考案し、 開腹手術することなく大腸内視鏡によるポリープ切除(コロノスコピー)に成功した 胃腸内視鏡分野の世界的権威。日米で35万例以上の内視鏡検査と10万例以上の ポリペクトミーを1例の合併症もなく成功に治め、膨大な患者の食歴・生活習慣を 調査し導き出した「シンヤ・ビオジマ(シンヤ健康長寿法)」は世界的に波及。 新谷弘実は、説明のためにミラクル・エンザイムという用語を造語して、 この消耗を避けることで健康になれると主張している。また胃腸内視鏡で30万人以上の 腸内を見てきた結果、動物性食品、牛乳、ヨーグルトをよく食べている人は腸内の 状態(腸相)が悪いことを報告した。

そこで牛乳について調べました

1,牛乳にも本物と偽物がある 2,生乳中の細菌数が多いので簡単に滅菌処理を企業が行う 3,殺菌の仕方に問題有り 4,高熱で処理すると蛋白質が変性する 5,ホモゲナイズすると酸化が進む 6,乳量を多くする(穀物飼料)と乳房炎になり生乳中の細菌の数が増える 7,報いられない乳価なので酪農家は努力しない 8,衛生管理に問題有り 味噌も糞も一緒
平澤  平澤正夫 日本の牛乳はなぜまずいのか P125 牛乳が常温で2ヶ月も3ヶ月ももつというのは、 母乳で子供を育てた母親の感覚からは考えられない。 たとえてみれば自分のおっぱいを超高温で滅菌処理し、 過酸化水素で滅菌したパックで2ヶ月も保存し、 それを赤ちゃんにのませるようなもので、とても 子供が母乳で育てるのと同じに育つとは思えない

牛乳が悪いのは加熱処理と脂肪球を小さくするホモゲナイズによるものだった

森永乳業は、「砒素ミルク事件」ばかりでなく、日本の牛乳を根本的に変える「技術開発」をこの 砒素ミルク事件の前後に行なっている。 『森永五十年史』によれば、ドライミルク事件の直前に、「乳業界に革新をもたらした牛乳の均 質化」としてホモジナイズ技術に触れている。牛乳は3%あまりの脂肪を含んでいるが、脂肪は 直径6ミクロンの球体になっている。牛乳に高圧をかけ、激しく撹拌(かくはん)してその脂肪球 をくだいて、直径1ミクロンにまでする。これがホモジナイズであり、森永乳業は52年6月から、 ホモ牛乳と称してこの牛乳を発売した。  さらに森永乳業が技術革新と称する技術が開発された。当時の牛乳は、いまでいう低温殺菌、 63度30分のバスチャリゼーションで加熱処理していた。森永乳業は他社に先駆け53年11月 から75度15分の方式を導入した。従来方式に比べて加熱時間が短縮されたばかりか、連続 式熱交換機を用いる方式であり、大量生産に貢献した。森永乳業が実施に踏みきったホモジ ナイズと75度15分加熱は、牛乳のもとのままの性質を失わせる技術の開発だった。  この二つの技術革新は、砒素ミルク事件の前奏曲とでも言うべきものだった。事件のあと、 さらに破壊的な影響をもたらしたのが超高温滅菌乳を生み出したことだ。超高温滅菌法は文字 通り牛乳を完全に滅菌する。いかに粗悪な原料乳であろうと、第二リン酸ソーダや過酸化水素 の世話にならなくてすむ、森永乳業にとってまさに救いの神だった。これをウルトラプロセスと称 した。 ウルトラプロセスは森永乳業だけにしか通用しない言い方で、英語のウルトラ・ハイ・テンペラ チャーの頭文字をとってUHTと呼ぶのが本来だ。この方式は、イギリスの会社が暑さの厳し いアジアの国の品質劣悪な牛乳の腐敗防止にと開発した技術だ。  UHTの導入は、日本の牛乳の品質が悪いことを自ら認めたことにほかならない。森永乳業 は、130度2秒処理のウルトラプロセス牛乳を売りまくった。雪印乳業や明治乳業は、牛乳 販売店の突き上げを受け、UHT乳に転向させられたのだ。  しかし、この過程でも重大な過ちを犯してしまった。それは、日本のUHT乳は、単に120度 ないし130度で2秒加熱したものではないということだ。欧米では、高圧下で高温の蒸気を 牛乳に直接混ぜて加熱し、その後で冷却し、蒸気の水分を取り去るので、予備加熱を必要と せず、直接法といわれて、日本でも一部の中小メーカーが採用している。  日本のUHT乳の加熱は熱交換機で行なわれ、最高温度に達する前の予備加熱の段階で 数分間、85度前後に熱せられる。この段階で、牛乳はこの熱により性質を大きく変えられて しまう。だから、欧米では「飲む牛乳」には絶対にこのような作業を行なわない。 処理時間が短いため大量生産が可能になった。

牛について調べました

長州牧場  牛の現状はどうでしょう 狭い厩舎で飼っている 汚い 母親は子供に会えない 早く大きくメタボに育てる 配合飼料をほとんど海外から輸入  薬をまく 乳を出すためには妊娠しないといけない人工授精で妊娠 牛、馬、は、とても賢い動物であるのに  牛の生理や習性を無視した飼い方をしている 草を食べる牛から配合飼料を食べる牛になっている このような告発もあります ALIVE 連載】 畜産農家で働いて  家畜の悲鳴を聞いてください 牧野みどり 私たちが牧場と聞いて思い浮かべるのは、草原の中で牛が草を食み、のんびり寝たり 歩いている様子のはずである。でももしかしたら、現代の子供の頭に思い浮かぶのは、 牛舎の中に繋がれた無表情の疲れた牛の姿かもしれない。  私は、C県のある一軒の酪農家で働いている。意外にもC県には酪農家が多い。 数年前までは、北海道に次いで2番目の酪農家の戸数を誇っていた。 そんな数の牧場がC県の一体どこに?と、感じる方も多いだろう。 実はけっこうな住宅街の中でもその姿はみられるのだ。時代の流れで周りには次々と 家が建てられ、昔からその土地でやっていた酪農家の存在は、いつのまにか肩身の狭い 存在となっていった。 もちろんそこに草原などなく、遠目から見ればちょっと大きな建物があって中をのぞ いて牛がいることにびっくりしてしまうような、住宅街の中にありながら、さほど 違和感を感じないような飼い方を牛はされているのだ。  その飼い方は不自然そのもの。経済動物としてしか扱われない牛には、約畳一畳分の スペースしか与えられず、牛は一生のほとんどをそこで過ごすのだ。そこでびっくり するのが、その寝床がゴムマットであるということ。  糞尿をそのマットの上でしてしまえば、ぐちゃぐちゃになったそこは、まるで スケートリンク状態。足元が滑って寝起きすることさえ困難になってしまうのだ。 寝起きにさえストレスを感じてしまう現状。問題は他にも山積みだ。
中略 肉になるのは、黒毛の牛だけではない。乳牛として今まで 乳を搾られてきたホルスタインも、最後には肉として処分される。こ のことは意外に知らない人が多く、友達に言った時もびっくり驚いて、 ・・・・ まず係留場で牛の体をホースで洗う。牛を、一頭おさまるくらいの囲いに誘導し、 すぐさまスタンガンを眉間に撃ち失神させる。と同時に、囲いの横扉が開き、 牛は倒れこむ。ピッシング(ワイヤを挿入して脳・脊髄を破壊する)という作業を ほどこしたら、牛の後ろ足を吊り上げ逆さの状態にする。  そのまま後はレールで運ばれていき、流れ作業に入る。放血しながら ぶらんぶらんと運ばれていく牛。  牛は失神した状態のまま解体されていくわけだが、ピッシングという作業を しているため痛みなどで暴れることはない。私も見ていて気づかなかったが、 いつの間にか死んでいた。  解体作業員が各部所に配置されスピーディーに解体していく。  頭部切断(頭部→BSE検査)→  蹄切断 → 剥皮 → 内臓摘出(内臓→内臓検査)→   脊髄除去→ 背割り(背骨から電動鋸で左右2つに切断する)→ トリミング(付着物除去)→  枝肉洗浄 → 枝肉検査 → 懸肉室 → 計量 → 急速冷却 → 冷蔵保管 → 出荷 おおまかにいうとこのような流れで牛は肉になる。 どのようにして牛が人間のために命をささげているのか ユーチューブ http://jp.youtube.com/watch?v=WGt0zx2KSU0&feature=related にて屠畜、あるいは屠場で入力すれば真実がわかります  真実を理解して「いただきます」「ごちそうさま」と我々の生をささえているものに 感謝することが大切だと思います

しかしちがった酪農をしている人もいます

中洞正さんです

中洞牧場 中洞正(なかほらただし、1952年7月30日 - )は岩手県宮古市出身の農業経営者。 実家は岩手県宮古市にて酪農を経営していた。東京農業大学農学部卒業後、 岩手県岩泉町で酪農を開始。24時間365日畜舎に牛を戻さない周年昼夜型放牧酪農や、 山地に放牧を行うことで健康な牛を育成する山地酪農等を確立させた。 日本酪農の現状に疑問を抱き、これからの酪農のあるべき姿を実践している。 周年昼夜放牧、自然交配、自然分娩という「山地酪農」を行いながら、 自社プラントで生産した「エコロジー牛乳」などをはじめとした各種乳製品を 直接消費者へと販売している。

日本人に牛乳は必要か

牛を牛らしく育てて牛の余り物として牛乳を生産するべきだと主張している中洞さんです その中洞さんが日本人に牛乳は必要かと提言しています 日本酪農の歴史と現状の問題から引用 日本で牛乳の大量消費が始まったのは消費者ニーズに基づくものではなく、 アメリカの経済戦略が大きく関わっていた。それによって「牛乳神話」が生まれ 消費が急激に拡大したが、日本人がここまで大量に牛乳を 消費する 必要があるだろうか? 日本民族の食生活は米、雑穀を中心にした伝統的なものがあり、 それによって数千年の食文化を育んできたが、昭和30年代以降 10年余りの間に急激な変化が起こった。それによって農業が崩壊した。 米に続く伝統的な大豆はほぼ100%外国に依存している現状であり、 非常に憂うべき状況にある。日本的な食生活の復活は稲作を中心とした 日本農業の再生につながる。しからば日本的な食生活の中で 牛乳はどのように位置づけるべきか? そもそも酪農は穀作農業の補完的作目であった。穀物生産の不適な土地に草を 利用して牛乳を生産するというもので、日本を始めとする穀物生産の適地には 酪農は必要性がなかったのである。アジア地域に酪農が定着しなかったのは 穀物生産の適地であったからに他ならない。 そのような意味からも、 米をはじめとする穀作農業を優先すべきである。 特に世界的に見れば8億にも及ぶ人が飢餓に苦しんでいる現実がある。 その人たちは日本の牛がたらふく食べているトウモロコシ(配合飼料の 主原料) をはじめとする穀物を食べることができずに飢えているのである。この21世紀の 文明社会で、牛は飽食で人が飢えるという愚かしい現実が現存するのである

考えたこと

いまもなお、ほとんどの牛乳は大量生産される工業製品と化しています。 藤江才介氏のいうように原乳の細菌数や体細胞数の少ない物にプレミアの乳価をつけ 生産者の働きがいのある酪農へと変貌するべきです。どのようなものを作っても不当に 買いたたかれ滅菌処理されるのでは「悪貨は良貨を駆逐する」がごときのものです。 過去の中毒事件の根底には乳質の悪さがあったのです。 滅菌することにより、簡単な 安易な方法に流れ努力をしてこなかった乳業大手の怠慢は眼に余る物が有ります。 中洞牧場や東毛酪農、木次乳業のように努力している所が報われるべきです。 変性していない本物の牛乳に対して、正食協会の言うような主張は的はずれなものも あるのかもしれない。しかし変性した脂質、タンパク質は生体内で容易に抗原となり 新谷弘実氏の言うような病気を引き起こしたとしてもなんら不思議ではない。 牛乳問題を論じる際には、大前提であるホモゲナイズ、パスチャライズ処理の有無を 確認して話すべきです。 藤江才介:(1910~1995) 1929~33酪農の本場デンマークに留学帰国後現雪印に 入社1954退社まで技術者として乳製品チーズ等製作に活躍 穀物飼料を与え乳量を多くすることが潜在性の乳房炎を増し細菌数を上昇させる 要因です。 パスチャライズ法では大量生産にむかない(63度30分)となると 牛乳は供給が少なくなり高価な値で販売される、当然であると思います。 少なくとも中洞牧場のように2倍から3倍で売られるものになるべきものです。 そうなるとたくさん消費しなくなる そして牛乳を分解する酵素(ラクターゼ)が欠乏して くるため 牛乳が飲めない人が今より多くなります。 酪農は寒冷地に適しており、牛は暑さに弱い動物です。夏場は乳量が低下します。 山地酪農が牛にとって もっとも幸せな飼われ方だと思います。 健康な牛から搾った牛乳は、薬みたいなものではないでしょうか われわれにできることは何でしょうか、高温殺菌の牛乳を飲まないことがスタートです。 さらに、日本人にとって牛乳は本当に必要な食品なのでしょうか 牛乳、肉製品、インスタント食品、冷凍食品などは最近特に問題となっています。 地産地消あるいは身土不二の考えで食材を選ぶそれが最も大切なことだと思います。 身土不二:「我々の体は土のおばけである」 すなわち身と土は二つにならない         から転じて その土地でできた物 食材を食べ その季節のものを食べる        という考え方

家の近くで以下の低温殺菌牛乳が購入出来ました

中洞牧場 中洞牧場 中洞牧場

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