気血水 つづき水
水とは、血液以外の体液一般を指し、その機能をも含めた概念で、正常な状態にあるものを津(シン)液(エキ)、
と言います。靈枢決氣第三十では 津とは汗、液とは関節の液 脳髄液 皮膚をうるおす液と述べてます。
異常な状態にあるものを水毒(スイドク)と言います。日本人には水毒の人が多いようです、
(なぜなら、四方を海に囲まれて湿度も高いため)
漢方では原因不明の病気は水毒を疑え!というぐらいです。
水の病気として 吐き気、発汗、下痢、尿過多、シビレ、めまい、花粉症、むくみ、耳鳴、口腔乾燥症などがあります。
水の改善として本草的には茯苓、白朮、蒼朮、沢瀉、猪苓などが挙げられます
舌診を漢方では重視します
左のかたの舌のまわりが波打っているのがわかりますか 歯痕といいます
水分が適切にはけていないため舌がむくんだ状態になっています。そして
肥大した舌が歯にあたるためくぼみが出来ているのです。いわゆる水毒の
状態です。水のため脾虚にもなっています。こういう人がさらに水分摂取を
たくさんと言われ飲んでいると、ますます体調は悪くなっていきます。
水の取り方は舌と相談しましょう。
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